レイアウトの改良・変更点のお知らせ

 このコーナーでは「レイアウトルーム」での、レイアウト自体の変更・改良点などをご案内しております。お
客様がご使用いただいた中で、不良箇所やご要望について改善できた点なども随時採り上げさせていただ
きます。

●ローカル線車庫に手動ターンテーブルを設置しました。(2017年2月4日)
 真岡鉄道や大井川鉄道のような観光SL列車の運転を想定し、ローカル線車両基地に「手動ターンテーブル」を設
置しました。C11形・C12形等のタンク式蒸気機関車のほか、DE10・DD13クラスのディーゼル機関車、15m級気動車
などでも使用可能です。

修繕時の脱着対応のため、転車台付近の線路でのバラスト散布は省略しています

●フィーダー設置位置と個数の適正化、情景のさらなる細密化を実施中です。
                                         (2017年1月19日)
 走行速度のさらなる安定化のため、補助フィーダー設置箇所と個数を見直しました。
 また、情景関連については、ストラクチャーやアクセサリー類の彩色を変更したり、建物の小加工、線路脇小物の
追加、草木類の見直しにより、情景の不自然な箇所を改善いたしました。今後も情景の追加を適宜行ってまいります
が、運転者の皆様には適正速度での安全運転励行をお願いいたします。

●在来外回り線の折返線の機回しを廃止し、通電改良しました(2017年01月04日)
 在来線外回り線熊野駅構内に設置していた折返しホームの機回し線は、使用頻度が極めて低く、通電状態も悪化
していたため、線路交換とともに機回し線を廃止し、補助フィーダー増設によって通電を改善いたしました。15両編成
の列車を2本留置することができます。

●路面電車線の終点付近を芝生軌道化し、道路拡張を行いました(2016年11月27日)
 路面電車線終端部付近のレールを芝生軌道化するとともに、一部情景を変更し、道路を拡張し、センターリザベー
ション化いたしました。また、電圧降下対策を行うとともに、線路の磨きだしを実施し、全線にわたってスムーズな走
行となるよう改善いたしました。

●在来内回り線ポイントレール更新と一部線路配置を変更しました(2016年10月29日)
 ポイントの経年による接点不良発生のため、一部箇所において電圧降下による速度低下が見られご不便をおかけ
しましたが、当該箇所について新製品の「合成樹脂ポイント」4個に更新し、通電状態を改善いたしました。
 また、在来線内回り線とローカル線との授受線(留置線兼用)の線路配置を一部見直しました。同時に補助フィー
ダーも増設し、安定した通電を得られるよう改善いたしました。この工事により留置できる両数が短く(6両編成程度)
なりましたので、あらかじめご了承ください。




●レイアウトルームのご利用料金を貸切料金のみに統一いたしました(2016年4月1日)
 今まで全線貸切と各線ごとの時間制料金の2本立てとしておりましたが、当店においては個人のお客様による短
時間利用が著しく少なく、開設当初想定したご相席利用については実績ゼロでした。
 これらの結果に基づき、「部屋そのものをお貸しする」という考え方のもと、料金体系を貸切料金に統一させていた
だくことといたしました。

●ハイパワーポイント電源の試用を行っています(2016年3月30日)
 ポイント数の多い、在来線内回り線において、各ポイント線路の確実な動作を検証するため、トミックスの新製品
「TCSハイパワーポイント電源」を試験的に導入しています。

●在来線内回り線のフィーダーを増設し、電圧降下対策いたしました(2016年3月26日)
 在来線内回り線の一部区間において、電圧降下により走行速度が不安定な箇所があったため、フィーダーを増結
し対策を実施いたしました。

●新幹線の渡り線の位置を変更し、ポイントを交換しました。(2016年3月8日)
 お客様からのご指摘で、新幹線内外渡り線ポイントにおいて不転換の事象が発生していたため、新品に交換する
とともに、もしポイント通過時に脱線が発生した場合でも、比較的容易に復旧できる位置に渡り線を変更しました。


●レイアウト各所の交換・リニューアルを随時実施中です。(2016年3月5日〜)
 当店のレイアウトもおかげ様で間もなく開業から10年を迎えますが、劣化の進んできた箇所の交換やリニューアル
を逐次実施させていただいております。一部の箇所では大掛かりな作業となる場合があり、主にご予約のない日に
作業を行っているため、当日利用には対応できないことがございますので、あらかじめ作業状況等をご確認の上ご利
用いただきますようお願いいたします。

●新幹線(外回り)のコントローラーを変更しました。(2015年12月25日)
 新幹線(高架線)外回り線の運転台形コントローラーをワンハンドル型コントローラー「N-DU101-CL」に変更してい
ます。内回り線についても今後お客様のご意見を頂戴しながら変更を検討いたします。

●在来線出入庫線の通電を改良しました。(2015年11月15日)
 今まで在来線の本線とヤードとを結ぶ出入庫線においては、電圧降下により速度低下の現象が発生し、スムーズ
な運転の妨げとなっておりましたが、補助フィーダーの増設により速度が落ちないよう改善いたしました。

●KATO製カメラカーを導入しました(2011年12月20日)
 このたびホビーセンターカトー製作による「キハ30系久留里線カメラカー」を導入しました。今回のカメラカーは無線
方式による画像伝送のため、そのままの線路システムが使用可能で、これによって全路線にて運行することが可能
となりました。


●ローカル線の通電方法を元に戻しました(2011年12月20日)
 ローカル線はトミックスの「列車走行カメラシステム」に対応するため、フィーダーの位置やギャップを設けておりまし
たが、通常走行時に不都合な点も目立っていたため、従来の通電方法に戻し、一周をほぼ一定の速度で回れるよう
に変更いたしました。

●飲料自販機を設置いたしました(2011年9月12日)
 このたび当店店頭前に清涼飲料の自販機を設置いたしました。これまでレイアウトご利用のお客様には、近隣の
自販機までが遠かったため、ご要望をいただいておりました。販売品目はアサヒ飲料系で、販売価格はショート缶
「100円」、ロング缶が「130円」です。ご利用お待ちいたしております。

●新幹線内外線の「渡り線」の使用を開始しました(2011年5月27日)
 新幹線では今まで未使用の「渡り線」を整備して、ポイントの電動化と、ユニバーサルスイッチを設け、両線の乗り
入れ(折り返し)運転ができるようになりました。

●在来外回り線の電圧降下区間の通電改良を行ないました(2011年5月9日)
 在来線外回り線の熊野駅構内において、ポイント通過後の電圧降下による速度低下が生じておりましたが、補助
フィーダーの増設と、それに伴う誤発進防止のためセレクタースイッチを増設し、一周をほぼ同じ速度で巡航すること
ができるような改良を行ないました。

●ローカル線の曲線半径を改良いたしました(2010年11月12日)
 今まで一部の曲線でC177カーブ線路を使用していた箇所があったため、一部の車両ではこの曲線通過できないこ
とがございましたが、その部分の曲線半径を通常のC280以上に緩和したため、ほとんどのメーカーの車両が無理な
く通れるようになりました。また同時に地形と情景も変更し、海岸沿いを行く風景に変更いたしました。

●在来内・外線、ローカル線のコントローラーを変更いたしました(2010年9月23日)
 2010年9月23日発売予定のトミックス製ワイヤレスパワーユニットN-WL10-CLを発売当日の9月23日より、在来
内外線及びローカル線に導入いたしました。このコントローラーを使用することにより、運転席から離れて自車の目の
前で操作ができるようになるため、写真撮影などで任意の場所での停車がしやすくなったり、異常時の対応も即座に
行なえたり、連結作業なども確認しながら行なうことができるなど、今まで以上に運転の自由度が向上するものと期
待しております。

●新幹線(外回り)のコントローラーを変更しました。(2010年3月13日)
 新幹線(高架線)外回り線の運転台形コントローラーは機器故障のため、当面の間、通常タイプのコントローラー「N
-1001-CL」に変更しています。内回り線についても、今後お客様のご意見を頂戴しながら、変更を検討いたします。

●ローカル線の車庫構内を改良しました。(2010年2月15日)
 従来、ローカル線車庫(留置線)では、本線からの分岐箇所と、車庫構内の分岐箇所で、ミニポイントを使用してい
たため、大型車両が入線できず、また脱線しやすくなっておりましたが、ポイントやカーブの半径を大きいものに変更
して、どのような車両でも入線できるように改良いたしました。なお、車庫敷地面積に変更はないため、これまでよ
り、留置できる両数が減少しておりますのでご了承ください。

●一部線路配置を変更しました。(2010年1月10日)
 在来線(内・外)で使用していたシーサスポイント(ダブルクロス)ですが、カーブ区間前後に設置していたため、一
部車両においてカプラー動作が追い付かず、脱線するケースがあったため、ポイントの設置箇所を変更し、前後直線
区間になっている箇所に移動いたしました。これに伴い、在来外線熊野駅手前の場内信号機の位置についても変更
いたしました。
(ご注意)
ボディマウントタイプのカプラーを使用している車両(KATO・TOMIXともに)では、カプラーの首振りに固いものがあっ
た場合に、2車間の連結部がロックするなどして脱線を誘発することがありますが、これはカプラーの個体差や車両
への取り付け状態などにより、一概に不具合が出るものではありませんので、お客様がお持ちの車両につきまして
は、各自点検・調整をお願いいたします。
 

●在来線内回り線の熊野駅構内の通電状態を改善しました。(2009年12月8日)
 在来線内回り線の熊野駅構内において、ポイントレール多用により電圧降下が恒常的に発生し、駅通過の際に速
度低下の原因となっておりましたが、補助フィーダー増設と同時に電気配線の見直しを行ない、走行改善をはかりま
した。

●在来内外線の一部区間でカントレール区間を増やしました。(2009年11月16日)
 熊野川橋梁〜熊野山隧道間のS字カーブの区間について、カントレールに敷き替えを行ないました。
 KATO車両製品のうち、振り子機構付きの車両にて数種類の車種で走行テストしたところ、E351系(振り子改良
品)については線路のつなぎ目のわずかな段差が影響して脱線する事象が発生したため、ジョイント部分を微調整し
た結果、その後は30分間程度周回させたところ問題は発生しませんでした。ただし、個体差(台車の首振りの柔軟
性等)によるところも大きいためお手持ちの車両によっては脱線する場合があります。

●在来外線のダブルスリップポイントを廃止し、代わってダブルクロスポイントを新設し 
 て、内外線の渡り運転に自由度を高めました。また、これに伴う電圧降下防止策として
 補助フィーダーをさらに一か所追加いたしました。(2009年11月10日) 
 渡り線を増やしたことにより、他路線への乗り入れ運転の幅が広がりました。詳しくは「応用運転編」のページを  
ご参照ください。
 ダブルスリップポイントの箇所で通電不良が原因と思われる走行の息継ぎ現象が頻発しておりましたため、当該箇
所のポイントを通常の片分岐ポイントに変更し、代わって別地点にダブルクロスポイントを新設して、従来通り外〜内
回り線への折り返し運転ができるようにしてあります(但し、コントローラーの使用法が一部変更になります)。

●大カーブ一か所にワイドPCレール(カント付)に敷き替えを行ないました。
 (2009年11月10日)
 在来内外線の、熊野駅手前の大カーブ一ヵ所をカント付きレールに変更しました。
 現在様々な車両でテストを行なっていますが、現時点では振り子付き車両、最低地上高の少ない車両、シキ車な
どの大物車の通過ともに問題は発生しておりません。

●在来線ヤード内のポイントを全電動化いたしました。(2009年10月15日)
●在来線ヤードへの側線にパワーユニットを増設し、
 本線からの乗り入れ運転の他、ヤード内だけの入換運転が可能になりました。
 (2009年10月15日)
 懸案となっておりました、在来線のヤードの分岐部(ポイント)は、すべて電動化を行ないました。
 また、「パワーユニット」と「セレクタースイッチ」を増設し、本線〜ヤードへの出入庫は従来通り運転できるほか、別
途増設したコントローラーにより、本線走行とは別に出入庫側線〜ヤード内だけでも入換運転が楽しめるようになりま
した(入換運転をしない場合には、ヤード内専用コントローラーは「OFF」にし、今まで通り内外線のそれぞれのコント
ローラーで本線からヤードまで直通運転できます)。

●在来線ヤード内の通電不良を改善させました。(2009年6月5日)
 ご利用いただいたお客様から、ヤード内の電圧降下や、場合によっては通電不良により、走行が不安定というお申
し出が数件ございましたため、当方にて状況確認したところ、ヤード内で分岐している電動ポイントのうち、特に一ヵ
所について、ポイント内部機構の接点不良と思われる電圧降下及び通電不良が認められたため、当該箇所のポイン
トレールを新規品に交換いたしました。これにより、ポイント部を境とした電圧降下については改善していることが確
認されましたので、当面は現在の状態でご利用いただきたいと思います。


◆今までのトラブル等発生事例について
 当店レイアウトフロアをこれまでご利用いただいた中で発生した走行トラブルの事例は次の通りです。
 報告をいただいている事例のみですので、これ以外のケースも考えられますが、それらにつきましては発生が報告
 された都度、できる限り対応させていただきます。
 

 ●マグネマティックカプラー使用の車両において、解放ピンが踏切通過の際、踏み板にわずかに接触(つ
  まづき)、台車が跳ね上がったため、脱線した。
  →解放ピンの高さについてはユーザー様において微調整が必要なため、すべてのケースに対応するのは困難で
   すが、特に「リレーラーレール」使用部分で発生しやすいため、今後線路敷き代えの際には、「通常レール+踏
   切」を使用するなどして対策したいと思います。

 ●製品の台車枠の個体差により、踏切の踏み板に台車枠が接触し脱線した。
  →現状、発生事例一件のみですが、製品精度の個体差により、同一製品でありながら、台車枠が踏み板に接触
   した車両と、全く問題ない車両がございました。基本的にはどのような車種を持ち込んでいただいてもストレス 
   無きように考えておりますが、今後このような事例が多発した場合には、何らかの対策を取らせていただきま 
   す。
 
 ●フィーダーから遠い箇所においての電圧降下
  →特にヤードからの出入庫において、今までは本線からの給電のみで走行させておりましたが、各本線からヤー
   ドまでの距離が遠かったため、ヤードの末端部分ではかなり電圧を上げないと動き出さない事例がありました。
   このため、「セレクタースイッチ」を使用して、各本線から別々に補助フィーダーを増設することにより、極力高負 
   荷の車両でも問題が起きないような対策をいたしました。

 ●振り子車両やローフランジ車輪について
  →「振り子車両」につきましては、ポイントの渡り線など、左右に連続して車体が振れる場面において、台車の動
   きが追いつかず脱線に至るケースがあるようです。このため「振り子車両」をお持ち込みの場合には、線路配置
   の都合上、「在来線内回り」または「新幹線」をご利用いただくことにより、脱線リスクを少なくすることができるよ
   うです。(※当店手持ちの複数の振り子車両で走行テストを実施しておりますが、そのテストにおいては脱線は
   生じておりません)
   「ローフランジ車輪」につきましては、特に「ダブルスリップポイント」との相性が問題となっているようですので、
   今までヤードへの出入庫線で使用していた箇所については廃止し、通常のクロスレールを使用することで、脱 
   線防止対策とさせていただきました。今のところ、この件に関するトラブル事例は報告されておりません。
   なお、当店では各国内メーカーの車両製品を使用してテストを行なっておりますが、基本的に既製品の範囲内 
   となります。
    お客様で製作または加工された車両につきましては、残念ながらその車両ごとに不具合の発生内容が異な 
   りますので、当方では対応しかねる場合もございますが、トラブルの発生状況確認のため、不具合が生じた場 
   合は速やかに店員にお知らせください。

 運行トラブルを多発されているお客様の事例を拝見しますと、全般的に走行速度が高いことにより、車輪
等の動きが追いつかず、脱線等のトラブルに繋がっているケースも見られますので、適切な走行速度にて
お楽しみいただきますようにお願いいたします。
 (実物の時速100キロは、Nゲージでは約1.7m=9秒です)
 当店での走行テストでは上記速度の範囲内で行っておりますので、それ以上のスピードによるトラブルは
想定しておりません。




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