レイアウトの改良・変更点のお知らせ

 このコーナーでは「レイアウトルーム」での変更・改良点などをご案内しております。お客様がご使用いた
だいた中で、不良箇所やご要望について改善できた点なども随時採り上げさせていただきます。
 なお、運転操作には関連しない情景変更は随時行っておりますが、このページでは反映しておりません。

●建物電飾関連の一部改良を行いました(2019年1月25日)
 レイアウト上の建物やアクセサリー類の電飾用スイッチは、お客様ご自身で自由にご使用いただけるよう3エリアに
分かれて設けておりますが、このうち一か所については永らく整備の遅れによりご不便な方法でご利用いただいて
おりましたが、このたび電気配線を見直してレイアウト壁面に設置したスイッチで「入〜切」操作ができるように改良
いたしました。また今後も電気系統の改善を継続し、安定した点灯と、さらなる増設を行ってまいります。

●在来線(内外)の一部曲線改良を行いました(2019年1月19日)
 在来線(内外)のうち、曲線箇所で急曲線となっていた一か所について曲線半径の改良と情景変更を行いました。
これに伴う運転操作については変更ありません。

●建物電飾関連の一部改良を行いました(2019年1月5日)(2019年1月25日)
 レイアウト上の建物やアクセサリー類の電飾用スイッチは、お客様ご自身で自由にご使用いただけるよう3エリアに
分かれて設けておりますが、このうち一か所については永らく整備の遅れによりご不便な方法でご利用いただいて
おりましたが、このたび電気配線を見直してレイアウト壁面に設置したスイッチで「入〜切」操作ができるように改良
いたしました。また今後も電気系統の改善を継続し、安定した点灯と、さらなる増設を行ってまいります。

●ワイヤレスコントローラーにネックストラップを取付けました(2018年12月12日)
 ワイヤレスコントローラーを運転席から持ち出して操作する場合は、落下による破損や故障を防止するため、コント
ローラーに取り付けたネックストラップで首から下げてご使用いただきますようお願いいたします。

●使用年数の長い線路は随時交換作業を行っています。
 開業以来使用してきた走行頻度の高い線路区間については、走行上は不都合が発生していないものも含め、ご予
約のない空白期間に適宜交換作業を行っております。当店では線路敷設後バラスト散布も伴っているため、いったん
作業を開始した場合は散布→乾燥→試運転で2日間程度運転休止となりますので、予約状況一覧表にそのつどお
知らせいたします。表示にご注意ください。

●路面電車線の停留所を2か所増設いたしました(2018年11月20日)
 路面電車線には従来6か所の停留所を設置しておりましたが、今回1か所を新設、さらに1か所の移設を行い、計
7か所の設置になりました。各電停のホーム長は単車または3連接LRT車程度になります。

●在来線外回り線の線路・ポイント交換を実施いたしました(2018年11月16日)
 開設以来使用してきた分岐器(ポイント)の交換と一部区間のPC枕木化を実施し、通電状態の改善を行いました。
また同時に架線柱の増設も行いました。

●路面電車線の一部区間の緑化軌道化を実施いたしました(2018年11月16日)
 路面電車線のうち、専用軌道の一部区間において線路の敷替えを実施し、緑化軌道化と停留所の新設を行いまし
た。

●在来線内回り線他の線路・ポイント交換を実施いたしました(2018年11月8日)
 レイアウトルーム開業時より使用してきたレールやポイントについては随時交換を行っておりますが、今回は内回り
線の熊野駅構内を中心に新品への交換作業を実施し、本線レールのPC枕木化、電圧降下の著しかった分岐器(ポ
イント)の交換を行いました。これにより在来線(内回り)については、すべての分岐器の交換が完了し、電圧降下に
よる速度低下が改善したほか、在来線〜ローカル線の連絡線についても通電改善しました。
 また線路配線の一部見直しにより、機関車や1〜2両程度が収容できる留置線を増設しました。

●路面電車線のコントローラーをワイヤレス化いたしました(2018年10月26日)
 路線に終点とリバース区間のある路面電車線については、走行車両を間近で操作が行えるワイヤレスコントローラ
ーに変更するとともに、運転席の位置をローカル線隣りから、新幹線外回り線の隣りへ移動いたしました。

●路面電車線の一部線路交換をいたしました(2018年10月24日)
 路面電車線のうち、リバース区間入口のポイント(分岐器)が経年により通電不良が発生していたため、交換すると
ともに、一部線路配線を変更し、車両積線用の引込み線を増設しました。


●ローカル線熊野山口駅構内のポイント(分岐器)を交換しました(2018年3月15日)
 レイアウト開業時より使用してきたローカル線のもうひとつの列車交換駅である「熊野山口駅」構内のポイント(3個)
について、経年による接点劣化による電圧降下で走行速度不安定となっていたため、すべて新品に交換するととも
に、同時に2灯式信号機の基盤不良による信号誤標示もあったため、交換を実施し、すべて正常に可動することを確
認いたしました。

●在来線ヤード(車両基地)の収容能力を増強いたしました(2018年3月11日)
 在来線内外線で共用しているヤード(車両基地)の線路配線を開通から初めて大幅に変更し、従来の9線から13線
へ収容能力を増強いたしました。また構内のアクセサリー類も充実させ、車両搬入線、洗浄線も設置いたしました。
※架線柱については載線利便性の都合上、省略させていただきました。
 ★収容編成数=13両×1本、12両×1本、11両×6本、10両×3本、9両×2本
 

●ローカル線のポイント交換、腕木式信号機を導入いたしました(2017年11月17日)
 ローカル線新熊野駅構内のY字ポイントは、敷設以来11年にわたって使用を続けておりましたが、経年による通電
不良が顕著になっていたため、このたび交換するとともに、プラットホームを延伸し、4両編成対応化と、腕木式出発・
場内信号機を計7か所設置して、信号テコ扱いもお楽しみいただけるよう改良いたしました。
また、在来線内回り線に加え。外回り線・ローカル線・軌道線・新幹線内回り線においても「ハイパワーポイント電源」
を導入し、安定したポイント転換になるよう改善いたしました。
 

●在来線・出入庫線の線路敷設替えを実施しました(2017年11月5日)
 開業以来使用してきた在来線内外線及びヤードへの出入庫線の線路更新作業を実施し、PC枕木化とカーブでの
カントレールへの変更を行いました。また出入庫線との接続箇所において、ギャップ(絶縁)ジョイントを廃止し、全区
間にわたって切れ目のない通電となったため、スムーズな走行となるよう改善いたしました。


●ローカル線車庫に手動ターンテーブルを設置しました。(2017年2月4日)
 真岡鉄道や大井川鉄道のような観光SL列車の運転を想定し、ローカル線車両基地に「手動ターンテーブル」を設
置しました。C11形・C12形等のタンク式蒸気機関車のほか、DE10・DD13クラスのディーゼル機関車、15m級気動車
などでも使用可能です。

修繕時の脱着対応のため、転車台付近の線路でのバラスト散布は省略しています

●フィーダー設置位置と個数の適正化、情景のさらなる細密化を実施中です。
                                         (2017年1月19日)
 走行速度のさらなる安定化のため、補助フィーダー設置箇所と個数を見直しました。
 また、情景関連については、ストラクチャーやアクセサリー類の彩色を変更したり、建物の小加工、線路脇小物の
追加、草木類の見直しにより、情景の不自然な箇所を改善いたしました。今後も情景の追加を適宜行ってまいります
が、運転者の皆様には適正速度での安全運転励行をお願いいたします。

●在来外回り線の折返線の機回しを廃止し、通電改良しました(2017年01月04日)
 在来線外回り線熊野駅構内に設置していた折返しホームの機回し線は、使用頻度が極めて低く、通電状態も悪化
していたため、線路交換とともに機回し線を廃止し、補助フィーダー増設によって通電を改善いたしました。15両編成
の列車を2本留置することができます。

●路面電車線の終点付近を芝生軌道化し、道路拡張を行いました(2016年11月27日)
 路面電車線終端部付近のレールを芝生軌道化するとともに、一部情景を変更し、道路を拡張し、センターリザベー
ション化いたしました。また、電圧降下対策を行うとともに、線路の磨きだしを実施し、全線にわたってスムーズな走
行となるよう改善いたしました。

●在来内回り線ポイントレール更新と一部線路配置を変更しました(2016年10月29日)
 ポイントの経年による接点不良発生のため、一部箇所において電圧降下による速度低下が見られご不便をおかけ
しましたが、当該箇所について新製品の「合成樹脂ポイント」4個に更新し、通電状態を改善いたしました。
 また、在来線内回り線とローカル線との授受線(留置線兼用)の線路配置を一部見直しました。同時に補助フィー
ダーも増設し、安定した通電を得られるよう改善いたしました。この工事により留置できる両数が短く(6両編成程度)
なりましたので、あらかじめご了承ください。




●レイアウトルームのご利用料金を貸切料金のみに統一いたしました(2016年4月1日)
 今まで全線貸切と各線ごとの時間制料金の2本立てとしておりましたが、当店においては個人のお客様による短
時間利用が著しく少なく、開設当初想定したご相席利用については実績ゼロでした。
 これらの結果に基づき、「部屋そのものをお貸しする」という考え方のもと、料金体系を貸切料金に統一させていた
だくことといたしました。

●ハイパワーポイント電源の試用を行っています(2016年3月30日)
 ポイント数の多い、在来線内回り線において、各ポイント線路の確実な動作を検証するため、トミックスの新製品
「TCSハイパワーポイント電源」を試験的に導入しています。→改善が見られたことから、その後全線において導入い
たしました。

●在来線内回り線のフィーダーを増設し、電圧降下対策いたしました(2016年3月26日)
 在来線内回り線の一部区間において、電圧降下により走行速度が不安定な箇所があったため、フィーダーを増結
し対策を実施いたしました。

●新幹線の渡り線の位置を変更し、ポイントを交換しました。(2016年3月8日)
 お客様からのご指摘で、新幹線内外渡り線ポイントにおいて不転換の事象が発生していたため、新品に交換する
とともに、もしポイント通過時に脱線が発生した場合でも、比較的容易に復旧できる位置に渡り線を変更しました。


●レイアウト各所の交換・リニューアルを随時実施中です。(2016年3月5日〜)
 当店のレイアウトもおかげ様で間もなく開業から10年を迎えますが、劣化の進んできた箇所の交換やリニューアル
を逐次実施させていただいております。一部の箇所では大掛かりな作業となる場合があり、主にご予約のない日に
集中的に作業を行っているため、当日利用には対応できないことがございますので、あらかじめ作業状況等をご確認
の上ご利用いただきますようお願いいたします。

●新幹線(外回り)のコントローラーを変更しました。(2015年12月25日)
 新幹線(高架線)外回り線の運転台形コントローラーをワンハンドル型コントローラー「N-DU101-CL」に変更してい
ます。内回り線についても今後お客様のご意見を頂戴しながら変更を検討いたします。

●在来線出入庫線の通電を改良しました。(2015年11月15日)
 今まで在来線の本線とヤードとを結ぶ出入庫線においては、電圧降下により速度低下の現象が発生し、スムーズ
な運転の妨げとなっておりましたが、補助フィーダーの増設により速度が落ちないよう改善いたしました。

●KATO製カメラカーを導入しました(2011年12月20日)
 このたびホビーセンターカトー製作による「キハ30系久留里線カメラカー」を導入しました。今回のカメラカーは無線
方式による画像伝送のため、そのままの線路システムが使用可能で、これによって全路線にて運行することが可能
となりました。


●ローカル線の通電方法を元に戻しました(2011年12月20日)
 ローカル線はトミックスの「列車走行カメラシステム」に対応するため、フィーダーの位置やギャップを設けておりまし
たが、通常走行時に不都合な点も目立っていたため、従来の通電方法に戻し、一周をほぼ一定の速度で回れるよう
に変更いたしました。

●飲料自販機を設置いたしました(2011年9月12日)
 このたび当店店頭前に清涼飲料の自販機を設置いたしました。これまでレイアウトご利用のお客様には、近隣の
自販機までが遠かったため、ご要望をいただいておりました。販売品目はアサヒ飲料系で、販売価格はショート缶
「100円」、ロング缶が「130円」です。ご利用お待ちいたしております。

●新幹線内外線の「渡り線」の使用を開始しました(2011年5月27日)
 新幹線では今まで未使用の「渡り線」を整備して、ポイントの電動化と、ユニバーサルスイッチを設け、両線の乗り
入れ(折り返し)運転ができるようになりました。

●在来外回り線の電圧降下区間の通電改良を行ないました(2011年5月9日)
 在来線外回り線の熊野駅構内において、ポイント通過後の電圧降下による速度低下が生じておりましたが、補助
フィーダーの増設と、それに伴う誤発進防止のためセレクタースイッチを増設し、一周をほぼ同じ速度で巡航すること
ができるような改良を行ないました。

●ローカル線の曲線半径を改良いたしました(2010年11月12日)
 今まで一部の曲線でC177カーブ線路を使用していた箇所があったため、一部の車両ではこの曲線通過できないこ
とがございましたが、その部分の曲線半径を通常のC280以上に緩和したため、ほとんどのメーカーの車両が無理な
く通れるようになりました。また同時に地形と情景も変更し、海岸沿いを行く風景に変更いたしました。

●在来内・外線、ローカル線のコントローラーを変更いたしました(2010年9月23日)
 2010年9月23日発売予定のトミックス製ワイヤレスパワーユニットN-WL10-CLを発売当日の9月23日より、在来
内外線及びローカル線に導入いたしました。このコントローラーを使用することにより、運転席から離れて自車の目の
前で操作ができるようになるため、写真撮影などで任意の場所での停車がしやすくなったり、異常時の対応も即座に
行なえたり、連結作業なども確認しながら行なうことができるなど、今まで以上に運転の自由度が向上するものと期
待しております。

●新幹線(外回り)のコントローラーを変更しました。(2010年3月13日)
 新幹線(高架線)外回り線の運転台形コントローラーは機器故障のため、当面の間、通常タイプのコントローラー「N
-1001-CL」に変更しています。内回り線についても、今後お客様のご意見を頂戴しながら、変更を検討いたします。

●ローカル線の車庫構内を改良しました。(2010年2月15日)
 従来、ローカル線車庫(留置線)では、本線からの分岐箇所と、車庫構内の分岐箇所で、ミニポイントを使用してい
たため、大型車両が入線できず、また脱線しやすくなっておりましたが、ポイントやカーブの半径を大きいものに変更
して、どのような車両でも入線できるように改良いたしました。なお、車庫敷地面積に変更はないため、これまでよ
り、留置できる両数が減少しておりますのでご了承ください。

●一部線路配置を変更しました。(2010年1月10日)
 在来線(内・外)で使用していたシーサスポイント(ダブルクロス)ですが、カーブ区間前後に設置していたため、一
部車両においてカプラー動作が追い付かず、脱線するケースがあったため、ポイントの設置箇所を変更し、前後直線
区間になっている箇所に移動いたしました。これに伴い、在来外線熊野駅手前の場内信号機の位置についても変更
いたしました。
(ご注意)
ボディマウントタイプのカプラーを使用している車両(KATO・TOMIXともに)では、カプラーの首振りに固いものがあっ
た場合に、2車間の連結部がロックするなどして脱線を誘発することがありますが、これはカプラーの個体差や車両
への取り付け状態などにより、一概に不具合が出るものではありませんので、お客様がお持ちの車両につきまして
は、各自点検・調整をお願いいたします。
 

●在来線内回り線の熊野駅構内の通電状態を改善しました。(2009年12月8日)
 在来線内回り線の熊野駅構内において、ポイントレール多用により電圧降下が恒常的に発生し、駅通過の際に速
度低下の原因となっておりましたが、補助フィーダー増設と同時に電気配線の見直しを行ない、走行改善をはかりま
した。

●在来内外線の一部区間でカントレール区間を増やしました。(2009年11月16日)
 熊野川橋梁〜熊野山隧道間のS字カーブの区間について、カントレールに敷き替えを行ないました。
 KATO車両製品のうち、振り子機構付きの車両にて数種類の車種で走行テストしたところ、E351系(振り子改良
品)については線路のつなぎ目のわずかな段差が影響して脱線する事象が発生したため、ジョイント部分を微調整し
た結果、その後は30分間程度周回させたところ問題は発生しませんでした。ただし、個体差(台車の首振りの柔軟
性等)によるところも大きいためお手持ちの車両によっては脱線する場合があります。

●在来外線のダブルスリップポイントを廃止し、代わってダブルクロスポイントを新設し 
 て、内外線の渡り運転に自由度を高めました。また、これに伴う電圧降下防止策として
 補助フィーダーをさらに一か所追加いたしました。(2009年11月10日) 
 渡り線を増やしたことにより、他路線への乗り入れ運転の幅が広がりました。詳しくは「応用運転編」のページを  
ご参照ください。
 ダブルスリップポイントの箇所で通電不良が原因と思われる走行の息継ぎ現象が頻発しておりましたため、当該箇
所のポイントを通常の片分岐ポイントに変更し、代わって別地点にダブルクロスポイントを新設して、従来通り外〜内
回り線への折り返し運転ができるようにしてあります(但し、コントローラーの使用法が一部変更になります)。

●大カーブ一か所にワイドPCレール(カント付)に敷き替えを行ないました。
 (2009年11月10日)
 在来内外線の、熊野駅手前の大カーブ一ヵ所をカント付きレールに変更しました。
 現在様々な車両でテストを行なっていますが、現時点では振り子付き車両、最低地上高の少ない車両、シキ車な
どの大物車の通過ともに問題は発生しておりません。

●在来線ヤード内のポイントを全電動化いたしました。(2009年10月15日)
●在来線ヤードへの側線にパワーユニットを増設し、
 本線からの乗り入れ運転の他、ヤード内だけの入換運転が可能になりました。
 (2009年10月15日)
 懸案となっておりました、在来線のヤードの分岐部(ポイント)は、すべて電動化を行ないました。
 また、「パワーユニット」と「セレクタースイッチ」を増設し、本線〜ヤードへの出入庫は従来通り運転できるほか、別
途増設したコントローラーにより、本線走行とは別に出入庫側線〜ヤード内だけでも入換運転が楽しめるようになりま
した(入換運転をしない場合には、ヤード内専用コントローラーは「OFF」にし、今まで通り内外線のそれぞれのコント
ローラーで本線からヤードまで直通運転できます)。

●在来線ヤード内の通電不良を改善させました。(2009年6月5日)
 ご利用いただいたお客様から、ヤード内の電圧降下や、場合によっては通電不良により、走行が不安定というお申
し出が数件ございましたため、当方にて状況確認したところ、ヤード内で分岐している電動ポイントのうち、特に一ヵ
所について、ポイント内部機構の接点不良と思われる電圧降下及び通電不良が認められたため、当該箇所のポイン
トレールを新規品に交換いたしました。これにより、ポイント部を境とした電圧降下については改善していることが確
認されましたので、当面は現在の状態でご利用いただきたいと思います。



 運行トラブルを多発されているお客様の事例を拝見しますと、全般的に走行速度が高いことにより、車輪
等の動きが追いつかず、脱線等のトラブルに繋がっているケースも見られますので、適切な走行速度にて
お楽しみいただきますようにお願いいたします。
 (実物の時速100キロは、Nゲージでは約1.7m=9秒です)
 当店での走行テストでは上記速度の範囲内で行っておりますので、それ以上のスピードによるトラブルは
想定しておりません。




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